昨日11/24(日)ソレイユさがみ&橋本公民館で開催された「2024あじさいサミット」に水上が医療介護連携の医師集結対談に参加いたしました!
以下、イベント視察参加した地域連携・川崎からの報告です。
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2024 あじさいサミットに行ってきました!今回で第2回目で、今年のテーマは「しょく」(職・食・触・色)でした。
私は「職」にあたる
「つながる医療 相模原市の在宅医療 実態を知る」
「医療・介護従事者と患者家族のための情報共有ツール」
の2つの話しを聞いてきました。
在宅医療の実態を知るでは、当院水上先生もご登壇され、他にも錚々たる先生方がご登壇されました。
在宅医療が求められている事が増えているが、在宅医療を目指す医師が不足していることや、相模原市の中山間地域での医療・介護の人材不足が深刻な状況であることが取り上げられました。
情報共有ツールの講演は、医療現場のためのコミュニケーショツールで、MCSというICTを活用した方法と、相模原市が作成した「わたしの連絡帳」の実例の話しがありました。
どちらにも良い点があり、状況に合わせた選択をし多職種での連携に大きく役立つものでした。
あじさいサミットでは沢山のセミナーやイベントかあり、今年は2つの参加でしたが、来年は体験型のイベントにも参加してみたくなりました。
医療・介護に関わる者として、色々なことを知り、改善点については一市民として出来ることがあるのではないかなと感じました。
あじさいサミットを企画・運営されたスタッフの皆様、ありがとうございました!
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以上、川崎より報告でした!
時代に合った情報共有のかたちを模索し、より良い地域医療連携体制のかたちを目指して!